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cotyroom日記~2007/3/30~ cotyroomの日常や販売中の子犬情報・その他発信できる情報等、アップしていきたいと思います。ちょこっと、筆不精なので、更新はぼちぼちですが、よろしくお願いします^^
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cotymama
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女性
趣味:
犬と遊ぶ事!とドライブ
自己紹介:
犬大好きなおばさんです。

繁殖及び販売もしています。

滋賀動保セ第50012-01(販売)
登録2006/11/2
有効期限 2016/10/31


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いつまでも、犬と関わっていたいので、FPCペット保険の取り扱いもいたしております。

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だいぶ遅くなりましたが、今年の講習会の内容をご案内です。

今年は法改正の加減で、少なからず業者の私達にも色々な改正がありました。
大きなところで、

母犬から離して販売しても良い時期の改正。
対面販売による、譲渡動物についての説明。
管理に関する書類の種類の増加等々
(詳しくは環境省HP参考にお願いします)

今までは、抜け穴のように一般の方が販売している方が居ましたが
9月からは、業者のみが販売出来る事になりました。


そして、保健所の引き取り拒否が出来る事に


下の事例は引き取り拒否対象です。

1動物取扱業者からの引き取り要請


2引き取りを繰り返し求められる場合


3子犬または子猫の引き取りの場合、引き取りを求める者が都道府県等からの繁殖制限の為の処置の指示に従っていない場合


4老齢・疾病が理由の場合


5犬または猫の飼養が困難であると認められない場合


6あらかじめ里親を探すための努力がされていない場合


7都道府県等の条例・規則等に定める場合



今まで曖昧だった虐待の判断基準みたいなものも決められました。

下が虐待と判断できる事例です。

1動物の鳴き声が過度に継続して発生し、または頻繁に動物の異常な鳴き声が発生

2動物の飼養または保管に伴う飼料の残さ又は動物の糞尿その他の汚物の不適切な処理又    は放置により臭気が継続して発生


3動物の飼養または保管により、多くの鼠・蠅・蚊・蚤・その他の衛生動物の発生


4栄養不良の個体が見られ、動物への給餌及び給水が一定頻度で行われていない


5個体の爪が異常に伸びている・体表が著しく汚れている等の適切な飼養又は保管が行われていないもの


6繁殖の制限をするための処置が講じられず、かつ、譲り渡し等による飼養頭数の削減が行われていない状況において繁殖により飼養頭数の増加がみられる


まだまだ、知らない人が多いと思いますので、もしも、読んで下さった方の
頭の片隅でも残ってくれたらいいかなと思っています。


そして、狂犬病についてのビデオを見てきました。
正直、途中で具合が悪くなってきましたが、最後まで見てきました。
細かい内容は書きませんが、犬及びその他の動物の発症から死亡まで・死んだ後、検査に出されるまでの流れと作業内容・人間の発症から死亡までの様子を見てきました。
日本は清浄国と言えば聞こえはいいですが、ワクチン接種率が70%を切っている国だと私は
思っています。飼い主さんの皆が、このビデオを見ていたとしたら、もっと、ワクチン接種率が上がるのではないかと思いました。肉体と精神を蝕み、発症したら死しか待っていない病気なのだともっと認識されるのではないかと思います。そして、伝播する際に、犠牲になるのは14歳(ちょっと記憶が曖昧です。間違えていたらごめんなさい)以下の子供たちが圧倒的に多いとの事でした。


本当に日本が清浄国なので有れば、狂犬病は3年に1度の接種で良いそうです。
そうでない場合は、年に1度の接種が必要との事です。

本当の意味で清浄国になれればいいなと思います。


狂犬病は、犬がついていますので、犬だけの病気だと勘違いされがちだと思いますが、
色んな動物に感染します。人間への感染経路が、人間と深く関わりを持つ犬が多いという
だけの話なのです。
清浄国であったはずの台湾も、野生動物から狂犬病が検出され今は、清浄国ではなくなって
います。

狂犬病のワクチン接種、きちんとして頂けたらなぁと思って今回はご案内してみました。
皆で情報を共有できると良いですね。





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