cotyroom日記~2007/3/30~
cotyroomの日常や販売中の子犬情報・その他発信できる情報等、アップしていきたいと思います。ちょこっと、筆不精なので、更新はぼちぼちですが、よろしくお願いします^^
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HN:
cotymama
HP:
性別:
女性
趣味:
犬と遊ぶ事!とドライブ
自己紹介:
犬大好きなおばさんです。
繁殖及び販売もしています。
滋賀動保セ第50012-01(販売)
登録2006/11/2
有効期限 2016/10/31
お問い合わせメールやcotyと仲良く話してもいいよって方はここをクリックしてくださいね。雑談でも歓迎です(笑)でも、宣伝・誹謗中傷は嫌かな(苦笑)
いつまでも、犬と関わっていたいので、FPCペット保険の取り扱いもいたしております。
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モバゲーをしてるんですが、入ってるコミュで、結構質問が多いので、
日記にしてみました。で、ついでなので、こちらでもアップです(笑)
---------------------------------
狂犬病予防ワクチンについてですが、
こちらは、飼育者が義務づけられたワクチン接種になります。ワクチンの接種時期は、子犬であれば生後91日以降の子犬には義務付けられています(接種しないことによる罰則規定あります)ので、混合ワクチン接種との兼ね合いもありますので、獣医さんとワクチンプログラムを相談されるのがいいかと思います。
また、狂犬病のワクチン接種時期ですが、法律で定められているのは年1回のワクチン接種の義務付けであり、時期の指定はありません。ただ、ほとんどの自治体で集団ワクチン接種の時期を設けており、その期間を、狂犬病ワクチン接種強化月間(だいたい4月~6月)とされているかと思います。
私も、私のかかりつけが本日は休診日ですので確認できませんが、混合接種ワクチンもしくは、狂犬病予防ワクチンのいずれかが、不活化ワクチンですので、接種1週間程度の経過後、もう片方のワクチン(生ワクチンだったと思います)を接種が可能です。
狂犬病予防ワクチンですが、ワクチン接種によりアナフェラキシーショックを起こす子の場合、獣医師の診断書を持って、最寄機関(保健所や保護管理センター等)に相談する事で接種をしなくても良い場合が有ります。こちらも、毎年の申請が必要であったと記憶しています。
混合ワクチン接種ですが、5種~9種のワクチンを混合して接種する注射になります。こちらは、8~9種のワクチンに含まれるレストスピラの菌が作用すると思われる副作用が報告されています。
接種時期ですが、母犬がワクチン接種をしていない場合、免疫の移行が無い為、一番早い時期の6週のワクチン接種になります。
母犬が、ワクチン接種をしている場合は、母犬の免疫がだいたい60日~90日(個体差があるためいつ切れるかわからない)といわれている為、60日前後の接種で、大丈夫です。最近のワクチンは、母犬の免疫が残っている場合でも、効力があるといわれてはいますが、実際、母犬の免疫によるものなのか、ワクチン接種によるものなのか定かではないと思います。
6週で最初のワクチン接種した場合、続いて4週後に2回目、またその後の4週後に3回目を接種します。60日前後で接種の場合、追加接種はその4週間後の2回目で終了になります。(但し、獣医さんの方針もありますので、これは、あくまで、私のところのワクチン接種状況を参考にしたものです。)
その後は、混合ワクチン接種、狂犬病ワクチン接種共に、追加ワクチンを年に1回接種する事になります。
追記になりますが、子犬のワクチン接種終了後のお散歩(地面に下ろしての散歩)ですが、ワクチンの抗体価が上がるのにだいたい2週間程度が必要ですので、お散歩はその後が良いかと思います。また、ワクチン接種後下痢をする子がいます。この場合、パルボに反応してのものもあるため、病院でワクチン接種を知らずに検査等するとパルボチェックにひっかっかる事があります。
フィラリアについてですが、子犬の時期は、毎月体重測定がてら、処方してもらう方がいいかと思います。
こちらも、病院により違いますが、錠剤の場合は、体重に合った、フィラリア薬の分量を処方してもらえる場合があります。(病院によりますので全ての病院がそのようにしているわけではありません。)
チュアブル錠の場合、体重に合わせて切り量を調整する事が出来ません。理由は、嗜好性を高めてチュアブルの作成をしている中で、フィラリア薬の混合が均一で無い為、切る事により含有率が変わってしまうためです。ですので、チュアブルを上げている方は、キチンと、1錠づつ上げることをオススメします。
フィラリア予防薬の投薬時期は地域により異なりますので、病院で確認されるのが良いかと思います。私の住んでいる地域(滋賀県東部)で、私の場合ですが、4月~12月まで予防薬の投薬をしています。予防すれば、100%防げる病気です。1頭でも病気で苦しむ子がすくなくなりますように。
参考までに日記にアップしました。
最新情報等ありましたら、また、教えていただけると幸いです。
ブログ村に参加いたしております。バナーをぽちっとよろしくお願いしますm(._.)m
日記にしてみました。で、ついでなので、こちらでもアップです(笑)
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狂犬病予防ワクチンについてですが、
こちらは、飼育者が義務づけられたワクチン接種になります。ワクチンの接種時期は、子犬であれば生後91日以降の子犬には義務付けられています(接種しないことによる罰則規定あります)ので、混合ワクチン接種との兼ね合いもありますので、獣医さんとワクチンプログラムを相談されるのがいいかと思います。
また、狂犬病のワクチン接種時期ですが、法律で定められているのは年1回のワクチン接種の義務付けであり、時期の指定はありません。ただ、ほとんどの自治体で集団ワクチン接種の時期を設けており、その期間を、狂犬病ワクチン接種強化月間(だいたい4月~6月)とされているかと思います。
私も、私のかかりつけが本日は休診日ですので確認できませんが、混合接種ワクチンもしくは、狂犬病予防ワクチンのいずれかが、不活化ワクチンですので、接種1週間程度の経過後、もう片方のワクチン(生ワクチンだったと思います)を接種が可能です。
狂犬病予防ワクチンですが、ワクチン接種によりアナフェラキシーショックを起こす子の場合、獣医師の診断書を持って、最寄機関(保健所や保護管理センター等)に相談する事で接種をしなくても良い場合が有ります。こちらも、毎年の申請が必要であったと記憶しています。
混合ワクチン接種ですが、5種~9種のワクチンを混合して接種する注射になります。こちらは、8~9種のワクチンに含まれるレストスピラの菌が作用すると思われる副作用が報告されています。
接種時期ですが、母犬がワクチン接種をしていない場合、免疫の移行が無い為、一番早い時期の6週のワクチン接種になります。
母犬が、ワクチン接種をしている場合は、母犬の免疫がだいたい60日~90日(個体差があるためいつ切れるかわからない)といわれている為、60日前後の接種で、大丈夫です。最近のワクチンは、母犬の免疫が残っている場合でも、効力があるといわれてはいますが、実際、母犬の免疫によるものなのか、ワクチン接種によるものなのか定かではないと思います。
6週で最初のワクチン接種した場合、続いて4週後に2回目、またその後の4週後に3回目を接種します。60日前後で接種の場合、追加接種はその4週間後の2回目で終了になります。(但し、獣医さんの方針もありますので、これは、あくまで、私のところのワクチン接種状況を参考にしたものです。)
その後は、混合ワクチン接種、狂犬病ワクチン接種共に、追加ワクチンを年に1回接種する事になります。
追記になりますが、子犬のワクチン接種終了後のお散歩(地面に下ろしての散歩)ですが、ワクチンの抗体価が上がるのにだいたい2週間程度が必要ですので、お散歩はその後が良いかと思います。また、ワクチン接種後下痢をする子がいます。この場合、パルボに反応してのものもあるため、病院でワクチン接種を知らずに検査等するとパルボチェックにひっかっかる事があります。
フィラリアについてですが、子犬の時期は、毎月体重測定がてら、処方してもらう方がいいかと思います。
こちらも、病院により違いますが、錠剤の場合は、体重に合った、フィラリア薬の分量を処方してもらえる場合があります。(病院によりますので全ての病院がそのようにしているわけではありません。)
チュアブル錠の場合、体重に合わせて切り量を調整する事が出来ません。理由は、嗜好性を高めてチュアブルの作成をしている中で、フィラリア薬の混合が均一で無い為、切る事により含有率が変わってしまうためです。ですので、チュアブルを上げている方は、キチンと、1錠づつ上げることをオススメします。
フィラリア予防薬の投薬時期は地域により異なりますので、病院で確認されるのが良いかと思います。私の住んでいる地域(滋賀県東部)で、私の場合ですが、4月~12月まで予防薬の投薬をしています。予防すれば、100%防げる病気です。1頭でも病気で苦しむ子がすくなくなりますように。
参考までに日記にアップしました。
最新情報等ありましたら、また、教えていただけると幸いです。
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この時期になるとかな?繁殖についてのトピをあちこちで見るけど、
繁殖への考え方や、多頭飼育への考え方を今一度見直してほしくて、
URL引っ張ってきてみた。
人間の思い込みの部分もかかれてるから、いいかなとも思う。
暇な時に読んでみてね。私は最近は譲渡のときに、動物愛護ならびに管理に関する法律のあらましのリーフレットつけるようにしてます。読んでくれると嬉しいなと思いながら。
もっと飼いたい?
http:// www.env .go.jp/ nature/ dobutsu /aigo/2 _data/p amph/h2 305a/fu ll.pdf
ふやさないのも愛
http:// www.env .go.jp/ nature/ dobutsu /aigo/2 _data/p amph/h2 209/ful l.pdf
動物の愛護ならびに管理に関する法律のあらまし
http:// www.env .go.jp/ nature/ dobutsu /aigo/2 _data/p amph/19 03/pdf/ full.pd f
あなただけに出来ること-繁殖の制限-
http:// www.env .go.jp/ nature/ dobutsu /aigo/2 _data/p amph/ha nshoku. html
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繁殖への考え方や、多頭飼育への考え方を今一度見直してほしくて、
URL引っ張ってきてみた。
人間の思い込みの部分もかかれてるから、いいかなとも思う。
暇な時に読んでみてね。私は最近は譲渡のときに、動物愛護ならびに管理に関する法律のあらましのリーフレットつけるようにしてます。読んでくれると嬉しいなと思いながら。
もっと飼いたい?
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ふやさないのも愛
http://
動物の愛護ならびに管理に関する法律のあらまし
http://
あなただけに出来ること-繁殖の制限-
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寝込んでるときにボランティア団体のHPみて、
思ってたことがある。
その一説。。
「虐待」といえば、打つ、殴る、痛めつけるなど、はっきりそれとわかる形の暴力行 為を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、「虐待」の定義には、するべきことを しないため、結果的に苦しみを与えてしまう場合もあるのです。
犬の生態を理解してあげないと、生活環境であったり、
本人は犬の為と思ってることが、実は、過酷な状況に追いやってしまってるってこと が
ある場合があるってことなんですよね。
海外のアニマルポリスなら、介入するだろう事も、日本の保健所の押しは弱いことも ・・・。擬人化してたら見えてこないこともあるから、よ~く考えて欲しいですよね 。
あと、こんなことも書いてました。簡単でわかりやすいんじゃないかな。
本当に基本的なことだけど、それを理解し実行することが今、どれだけの人が出来て るんだろうかって思いますね。
基本的な心得
*愛情と仲間意識をもって接する
*犬の年齢と状態に応じて、バランスのとれた、十分な食餌を与える
*きれいな水がいつでも飲めるようにしておく
*犬の年齢に応じた適度な運動をさせる
*悪天候に対応できる居住場所の確保
*夏の日よけ、雨よけ、冬の寒さ対策として、毛布、断熱などの配慮をする
*日常的に毛の手入れを怠らない
*フィラリアの薬、ワクチン接種など、病気に対する日頃の予防
*病気のときは獣医に相談する
*居住地の役所に「畜犬登録」する
その他の留意点
*犬の居場所は、風雨を防げるだけでなく、人々の往来を眺められる所が望ましい
*犬は十分な高さと強度をもったフェンスの中に入れて、鎖につながず、自由に動き まわれるようにする
*犬小屋の上方に屋根をつけて、雨天時、狭苦しい所に閉じ込められるのを防ぐ
*6歳以上の犬は、定期的に獣医による健康診断を受けさせ、病気の発病を予防する
*基本的しつけをする。ごほうびを与えて訓練し、扱いやすい、社会性のある犬に育 てる
十分な世話を受けていなかったり、苦しんでいる犬を目撃した時には、「かわいそう に!」というだけで何もしないのは無責任です。はっきりと、(だが、礼儀正しく) 飼い主に忠告してあげるべきです。こういう飼い主の中には、悪意からではなく犬の 飼育方法や基本的心得を知らないため自分のやり方が正しいと思い込んでいる場合も あるのです。
だよね。
出来ることから始めないとダメだよね。
その他留意点は主に外飼いの子対象かな??
知らないことを知らないままにするのが悪いこと。
知らなければ知れば良いんだと思う。
皆幸せであって欲しいよね~って思いながら、お気に入り登録してしまいました(∂ 。∂; アハハ…
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思ってたことがある。
その一説。。
「虐待」といえば、打つ、殴る、痛めつけるなど、はっきりそれとわかる形の暴力行
犬の生態を理解してあげないと、生活環境であったり、
本人は犬の為と思ってることが、実は、過酷な状況に追いやってしまってるってこと
ある場合があるってことなんですよね。
海外のアニマルポリスなら、介入するだろう事も、日本の保健所の押しは弱いことも
あと、こんなことも書いてました。簡単でわかりやすいんじゃないかな。
本当に基本的なことだけど、それを理解し実行することが今、どれだけの人が出来て
基本的な心得
*愛情と仲間意識をもって接する
*犬の年齢と状態に応じて、バランスのとれた、十分な食餌を与える
*きれいな水がいつでも飲めるようにしておく
*犬の年齢に応じた適度な運動をさせる
*悪天候に対応できる居住場所の確保
*夏の日よけ、雨よけ、冬の寒さ対策として、毛布、断熱などの配慮をする
*日常的に毛の手入れを怠らない
*フィラリアの薬、ワクチン接種など、病気に対する日頃の予防
*病気のときは獣医に相談する
*居住地の役所に「畜犬登録」する
その他の留意点
*犬の居場所は、風雨を防げるだけでなく、人々の往来を眺められる所が望ましい
*犬は十分な高さと強度をもったフェンスの中に入れて、鎖につながず、自由に動き
*犬小屋の上方に屋根をつけて、雨天時、狭苦しい所に閉じ込められるのを防ぐ
*6歳以上の犬は、定期的に獣医による健康診断を受けさせ、病気の発病を予防する
*基本的しつけをする。ごほうびを与えて訓練し、扱いやすい、社会性のある犬に育
十分な世話を受けていなかったり、苦しんでいる犬を目撃した時には、「かわいそう
だよね。
出来ることから始めないとダメだよね。
その他留意点は主に外飼いの子対象かな??
知らないことを知らないままにするのが悪いこと。
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