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cotyroom日記~2007/3/30~ cotyroomの日常や販売中の子犬情報・その他発信できる情報等、アップしていきたいと思います。ちょこっと、筆不精なので、更新はぼちぼちですが、よろしくお願いします^^
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モバゲーをしてるんですが、入ってるコミュで、結構質問が多いので、
日記にしてみました。で、ついでなので、こちらでもアップです(笑)

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狂犬病予防ワクチンについてですが、

こちらは、飼育者が義務づけられたワクチン接種になります。ワクチンの接種時期は、子犬であれば生後91日以降の子犬には義務付けられています(接種しないことによる罰則規定あります)ので、混合ワクチン接種との兼ね合いもありますので、獣医さんとワクチンプログラムを相談されるのがいいかと思います。

また、狂犬病のワクチン接種時期ですが、法律で定められているのは年1回のワクチン接種の義務付けであり、時期の指定はありません。ただ、ほとんどの自治体で集団ワクチン接種の時期を設けており、その期間を、狂犬病ワクチン接種強化月間(だいたい4月~6月)とされているかと思います。

私も、私のかかりつけが本日は休診日ですので確認できませんが、混合接種ワクチンもしくは、狂犬病予防ワクチンのいずれかが、不活化ワクチンですので、接種1週間程度の経過後、もう片方のワクチン(生ワクチンだったと思います)を接種が可能です。

狂犬病予防ワクチンですが、ワクチン接種によりアナフェラキシーショックを起こす子の場合、獣医師の診断書を持って、最寄機関(保健所や保護管理センター等)に相談する事で接種をしなくても良い場合が有ります。こちらも、毎年の申請が必要であったと記憶しています。

混合ワクチン接種ですが、5種~9種のワクチンを混合して接種する注射になります。こちらは、8~9種のワクチンに含まれるレストスピラの菌が作用すると思われる副作用が報告されています。

接種時期ですが、母犬がワクチン接種をしていない場合、免疫の移行が無い為、一番早い時期の6週のワクチン接種になります。
母犬が、ワクチン接種をしている場合は、母犬の免疫がだいたい60日~90日(個体差があるためいつ切れるかわからない)といわれている為、60日前後の接種で、大丈夫です。最近のワクチンは、母犬の免疫が残っている場合でも、効力があるといわれてはいますが、実際、母犬の免疫によるものなのか、ワクチン接種によるものなのか定かではないと思います。
6週で最初のワクチン接種した場合、続いて4週後に2回目、またその後の4週後に3回目を接種します。60日前後で接種の場合、追加接種はその4週間後の2回目で終了になります。(但し、獣医さんの方針もありますので、これは、あくまで、私のところのワクチン接種状況を参考にしたものです。)

その後は、混合ワクチン接種、狂犬病ワクチン接種共に、追加ワクチンを年に1回接種する事になります。

追記になりますが、子犬のワクチン接種終了後のお散歩(地面に下ろしての散歩)ですが、ワクチンの抗体価が上がるのにだいたい2週間程度が必要ですので、お散歩はその後が良いかと思います。また、ワクチン接種後下痢をする子がいます。この場合、パルボに反応してのものもあるため、病院でワクチン接種を知らずに検査等するとパルボチェックにひっかっかる事があります。

フィラリアについてですが、子犬の時期は、毎月体重測定がてら、処方してもらう方がいいかと思います。
こちらも、病院により違いますが、錠剤の場合は、体重に合った、フィラリア薬の分量を処方してもらえる場合があります。(病院によりますので全ての病院がそのようにしているわけではありません。)
チュアブル錠の場合、体重に合わせて切り量を調整する事が出来ません。理由は、嗜好性を高めてチュアブルの作成をしている中で、フィラリア薬の混合が均一で無い為、切る事により含有率が変わってしまうためです。ですので、チュアブルを上げている方は、キチンと、1錠づつ上げることをオススメします。

フィラリア予防薬の投薬時期は地域により異なりますので、病院で確認されるのが良いかと思います。私の住んでいる地域(滋賀県東部)で、私の場合ですが、4月~12月まで予防薬の投薬をしています。予防すれば、100%防げる病気です。1頭でも病気で苦しむ子がすくなくなりますように。

参考までに日記にアップしました。
最新情報等ありましたら、また、教えていただけると幸いです。
 
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